先日(2021.10.18)に、昨年来、住宅建設産業でホットな話題となっていた「ウッドショック」について寄稿(以下のリンクを参照ください)をしました LIFULL HOME’S PRESS時事解説 に、新たに寄稿する機会をいただきました。
前回の記事)ウッドショックはいつ収まるのか? 住宅価格への影響は? 木材価格高騰の直接原因と根本原因
https://www.homes.co.jp/cont/press/opinion/opinion_00268/
今回の寄稿したテーマは、「コロナ禍2度目の基準地価発表。今後の地価はどのように推移する?」です。
編集部からは「従来の資産価値重視を背景とした市街地中心部での買いが地価を支えることになるのか、それともテレワークの影響によって居住快適性や生活のゆとりを重視した地方圏および都市圏郊外エリアでの住宅購入が地価上昇の契機となるのか、今後の地価動向について市況に詳しい専門家の意見を聞く。」ということで、私からは「今後の地価動向は経済活動の回復状況に従う」というタイトルで書かせていただきました。
コロナ禍2度目の基準地価発表。今後の地価はどのように推移する?~時事解説
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