先日(2021.12.1)、「従来の資産価値重視を背景とした市街地中心部での買いが地価を支えることになるのか、それともテレワークの影響によって居住快適性や生活のゆとりを重視した地方圏および都市圏郊外エリアでの住宅購入が地価上昇の契機となるのかについて意見を聞く」という編集部からの依頼に対して、「今後の地価動向は経済活動の回復状況に従う」という記事を寄稿しました。
前回の記事)コロナ禍2度目の基準地価発表。今後の地価はどのように推移する?~時事解説
https://www.homes.co.jp/cont/press/opinion/opinion_00272/
今回の寄稿テーマは、「2050年脱炭素社会(カーボンニュートラル)の実現は果たして可能か~時事解説」です。
編集部からの「住宅産業においてカーボンニュートラルを実現するためにできることは何か」「極めて高いハードルを越えて、2050年にカーボンニュートラルを達成するためには、どのような経済活動、消費行動、生活をすれば良いのか」という問に対して、私からは「「意識の醸成」「ハード整備」「ソフト整備」を同時に、継続的に積層させること」というタイトルで書かせていただきました。
2050年脱炭素社会(カーボンニュートラル)の実現は果たして可能か~時事解説
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