月別アーカイブ 2022年1月25日

投稿者:ybtm@rrp

LIFULL HOME’S PRESS時事解説に寄稿しました(2022.1.24)

先日(2021.12.29)、「住宅産業においてカーボンニュートラルを実現するためにできることは何か」「極めて高いハードルを越えて、2050年にカーボンニュートラルを達成するためには、どのような経済活動、消費行動、生活をすれば良いのか」という問いに対し、「意識の醸成」「ハード整備」「ソフト整備」を同時に、継続的に積層させること、というタイトルで寄稿いたしました。

前回の記事)2050年脱炭素社会(カーボンニュートラル)の実現は果たして可能か~時事解説

https://www.homes.co.jp/cont/press/opinion/opinion_00274/

今回の寄稿テーマは、「2021年4月から順次強化されるアスベスト(石綿)飛散防止対策の今後~時事解説」です。

編集部からの「アスベストの危険性を重視した飛散防止対策は強化され続けていく。それによって今後の不動産流通市場は、果たして何らかの変化やコスト負担を強いられる可能性があるのかないのか」という問いに対して私の意見を寄稿いたしました。

今回の記事)2021年4月から順次強化されるアスベスト(石綿)飛散防止対策の今後~時事解説

https://www.homes.co.jp/cont/press/opinion/opinion_00277/

投稿者:ybtm@rrp

関東学院大学 建築・環境学部 の講師に就任。「不動産学基礎」講座を再び担当します。

2022年1月19日、関東学院大学建築・環境学部(神奈川県横浜市)におきまして、「不動産学基礎」講義を担当することが正式に決定したとの連絡を受けました。

同校の「不動産学基礎」講座については、もともと、当社代表の矢部が2014年4月上期から2017年上期まで同学部の非常勤講師として任用され実施していた講義です。
2018年度以降2021年度までは別の講師により同講座は継続しておりましたが、同講義の担当として再び当社・矢部が就任することになりました。

建築と不動産の関係は実際のビジネスにおいては不可分な関係にあることは、実務者にとって当たり前に感じることです。
しかし、大学教育の場面で建築と不動産とを関連づけた、あるいは不動産に関わる専門的な知見提供が行われてきた取り組み例はあまり多くはありません。欧米では建築関連に限らず、例えばMBAプログラムでも「不動産」に関わる講義提供、学部・学科の設置が数多くあることとは対照的です。

2014年に同校での講座を開始した際、当社・矢部には不動産に関わるプロフェッショナル教育の提供で将来の建築・不動産業界に貢献したいという想いがありました。再び関わることは業界のさらなる発展や活性化に貢献できる活動であると改めて捉え、機会を活かしてまいりたいと考えております。

投稿者:ybtm@rrp

新建ハウジング【新春特別号】にインタビュー記事が掲載されました

新建ハウジングは、行列ができる工務店・設計事務所」、意識が高いトップランナーのつくり手を読者に持ち、業界の最新動向、先進的な工務店経営・取り組み事例、住まい手のニーズや市場動向などを独自アンケート調査から解説記事などが満載の業界紙です。

新春特別号 特集企画「社会から求められる工務店に―未来に向かって

新春特別号の特集企画「社会から求められる工務店に―未来に向かって 」におきまして、当社 代表の矢部が工務店経営者や建築士、大工、識者など業界のトップランナーの一人としてインタビューを受け、コメントが掲載されました(掲載号の発行は1月10日です)。

当社・矢部のコメントでは「事業環境」「価値の源泉」「顧客の動向」という3つの視点で考える動向予測について答えています。

以下リンクは、同特集の紹介ニュース(1月5日配信)です。当社・矢部以外にインタビューインタビューをお受けになった多彩な実践者、識者が紹介されています。

RRPでは、引き続き様々なメディアで業界動向、市場動向について発信する機会を創ってまいりたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者:ybtm@rrp

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

お取引先、関係先の皆様には、旧年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。

世情も落ち着かない中、全くもって思いがけず、2021年晩夏にこのRRPを立ち上げ、新たなステージで活動を開始いたしました。

不安定な年の後半を過ごす中で、日々、自分を取り巻く素晴らしい人材と環境の存在に気付き、そして恵まれた環境にいる幸せを実感することができました。おかげさまで、周囲の皆様のご支援やご助言をたくさん頂くことができ、よちよち歩きながらなんとか新しいステージでの第一歩を踏み出すことができました。
改めて、心より感謝を申し上げます。


本年も、RRPの「地域密着の建設・不動産業を元気に、業界・行政・地域をPPPでつなぎ地域を元気に。」をテーマに諸事に全力を尽くして参ります。引き続きご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。

皆様のご健勝と益々のご発展をお祈り申し上げます。

令和4(2022)年 元旦
合同会社RRP
代表社員 矢部 智仁